THE YELLOW MONKEY ひとり語り

THE YELLOW MONKEY・吉井和哉への独りよがりな愛を語っていきます。

2016.10.の日記より、砂の塔発売やメディア露出についての心境など

10/14の日記より。


砂の塔MVが、そのCMと併せて公開されました。新曲発売が15年9ヶ月ぶり(うる覚え)で、CMが母と娘の2バージョンあってさ。昔から好きだった母40歳と、全く知らない娘15歳のそれぞれの受け止めで。ツンデレ母バージョンで泣いたよね。だって「15年間 待たせてゴメン」とか書くんだもーー!!

べっ…別に待ってなんかないしっ!期待なんてしてなかったしっ!てゆーかまたやらなくてもずっと好きだったし…別に…別に…うわぁ〜ん!本当は戻ってくるまで自分でも気づいてなかったけど…ずっと待ってたーー!!涙謝るとかズルいーー!でもそういうとこ好きーーー!!バカヤローーーッ!!うぅぅ…ありがとう…あ、あじがどーー!!ぉおがえりぃいぃーー!!号泣※心の中の声

仕事場の休憩所で見てたから、そこでは堪えてトイレで静かに涙を拭ったわ。ふふふ…バカだと笑うがいいさ…バカが楽しいんだもの。

そして今日夕方、年末のメカラ・ウロコ27のチケット抽選結果が来る…ホールツアー取れなかったし(パンフだけ予約した)メカラ・ウロコだし…これはぜっっったいに行きたいっ!!!どうか神様……!!

なおHMVのフリペ、未だゲットならず。今日また3ヶ所目に行ってみる…めっちゃ必死。ああそうさ!!俺は今、モーレツに必死になっているっ!!!と、ラムネスになったところで本日は終わりにしたいと思います。ちなみに私はダサイダー様派でした、はい。


10/19の日記より。

 

10/19(水)いよいよザ・イエロー・モンキーのnewシングル「砂の塔」が出ました!15年9ヶ月ぶり25枚目…ちなみに来年は結成25周年!

シングルは熊本ライブ映像DVD付きのFC限定通常盤と、スーパージャパンツアー音源付きの初回限定盤の両方買った。たまアリライブDVDも同時発売でもちろんげっとしたけど、まだ観れてない…なんのためのフラゲだったんだよ←自己満のためだよ。

もーね、追いかけるのにめっちゃ必死。笑 毎日なんかしら…雑誌やらテレビ特番やら観て、あぁもうこんな時間眠い〜ってなってる。それでもタイムリーには追いきれてないからね、情報量が多過ぎて。でもね、すっげ楽しい。本当バカだなと思うけど、いやバカなんだけど。

そうそう、こないだのスマスマ、再集結の歌を解散するスマップと歌うとゆー。その昔にもスマスマ出たけど懐かしいよね。今度はね、情熱大陸に出るんだって。笑 オフショットが観られるのが嬉しいのだけど、発表見てちょっと笑ったわ。

いえもんと言えば?なんて調査もやって。笑 21歳以下はお茶で、それ以上だとバンドってゆー人が多かった結果だとか。職場の23歳はイエローモンキーを知らなかったよ…いやー、そーだよね、うん。

もうなんか大盤振る舞いもいいところ!これが今のスタイル?まぁ昔からそーだったっちゃそーだけど。息つく間もないモンキー地獄、蟻地獄。ツイのモンキー用アカに日々吐き出しまくってるけど、さらにここでも吐くってゆー。笑 約2ヶ月後の大きな玉ねぎの下が本当に待ち遠しいです。チケ取れなかったSLSツアーも、何かしら形にして欲しい…どんな感じで来るんだろか。

ヤングからしたら「おっさんやババアが往年のバンドの復活に燃えてる」だけなんだけども、数年前から往年のバンドがこのタイミングで続々と動いてる。

それは震災やテロや戦争やらを受けての事だったり。失われつつある良いものを失くさないように、次の世代に残したいとゆー願望だったり。どれほどの次の世代に残るかはわからないけど、そんな想いや愛をバンドだけでなくその周りの人たちも持ってて。だからこーやって祭り事にして盛り上げるし、ファンもファンで盛り上がるし。「ロックンロール」なんて使い古された言葉だけど、その根底にあるのは愛なのだという。時代とともに形を変え、時には活動を止めても、根っこはずっと残る。

盗んだバイクで走り出した最後の世代は、たぶん私の頃で。今の子はバイク盗まないし校舎の窓ガラスも破らない代わりに内側へ引きこもる。でも根っこは同じなんだろうねって話を、こないだ美容師さんとしたのだけど。

今は今しかないから、私はこの祭り事に全力で乗っかるぞ!夜中テンションでもう意味わかんないぞ!しかし今夜はもう限界!寝る!笑


日記終わり。


砂の塔リリースについてのあれこれとメカラ27チケ当落前の心情。だいぶおかしくなってきてますね(他人事)無事にメカラ27には行けたのですが、それはまた別で日記が残っていたので他にまとめます。

ところで私は、もう一度THE YELLOW MONKEYに会えるとは全く思っていませんでした。吉井さんはもう一度やりたいんだろうなとは思ってたけど、吉井さんが無理だろうなって思ってました。だからもう無いよなと。それに、もし復活しても当然「あの頃THE YELLOW MONKEYを好きだった私」ではないワケで。個人的に「思い出は思い出のままにしておくのが美しい」と実体験から学んだこともあり、正直1/8の発表時には不安もあった。自分に対してね。

でも、5月までには1周回って「よーし、アイツらが、吉井がやるっつーんなら全力で乗っかってついてくぜ!こんな奇跡を楽しまなきゃ勿体ない!ドンと来い!!」ってなって、いざ再集結してみればこのザマです(言い方)それはもちろん再集結後のTHE YELLOW MONKEYが変わらずかつ新しく素晴らしいアップデートを遂げていたからに他ならないんだけども。今となってはもはや「彼らがやりたいようにやれてるのならなんでもいい。全て受け止め骨の髄までしゃぶりつくし骨まで食い尽くし己の中で勝手に増大させて楽しみ尽くし、未来永劫死んでも全力でついていく」と決めているので、心にゃ微塵の迷いもござーせん。

1/7のFBには「して欲しいようなして欲しくないような…スラムダンクへの気持ちに似ている」と書いてました。その後スラダンも続きではないものの映画で復活して、当然観に行って大号泣でした。生きてて良かったよマジで。

さて、先日5/21デビュー日に、10枚目のアルバムSparkle X先行視聴会と、そのアルバムツアーSparkleの惑星Xが発表されました。パンドラツアーを彷彿とさせるロングスパンのホールツアー、楽しみでしかない。どこに行こうか早く決めて申し込みたいところですが、TV等メディア露出も多くて頭がパンク中。8年前とまったく同じ…いや、加齢の影響でそれ以上に回らないていたらく。迷いはないが老いはある。頑張ろう、俺。